
グループ理念~Philosophy~
JEAGERグループの創生は、ジュニアクラブチームのPresure kid’sが起点です。
その後、長い時を経てヤングクラブであるJEAGERが発足し、JEAGERグループとしての活動が始まりました。
少子化に伴い、若年層の競技者が減ってきている中、バレーボールという競技の価値だけでなく、人格形成に重きを置いた部活動の要素も融合した教育・育成型クラブチームになることを重点として、日々活動しています。
~沿革~
2013年 ジュニアクラブPreasure kid’s 創設
2022年 ヤングクラブJEAGER(男子) 創設
2024年 ヤングクラブAspire(女子) 創設
同年 関東アイリーグ機構 加盟(男女)
Our Vision
まだまだ歴史の浅いクラブチーム。
どのような理念ビジョンを持って活動しているかをご紹介いたします。

01
少年世代の健全な人格形成
1競技者ではなく、1人間として必要とされる行動を心掛けさせ、将来的に孤立しない人格的な強さを形成します。
主に、遠征や大会などで自己の体質管理や各個人でのチーム管理を掲げ、今必要な行動は何かを常に考え行動させることを大切にしています。
02
徹底した栄養管理
身体的成長が著しい少年世代。
JEAGERグループでは、定期的に外部講師を依頼しての栄養講習を行っております。
なかなか部活動だけでは賄うことの難しい身長を伸ばすための食事の管理や、睡眠と成長の関係性などその都度テーマを変えてその真相に迫る時間を作っています。
この活動を取り入れることで、実際に身長が急激に伸びるだけでなく、フィジカル面でも強くなった様子が確認されました。


03
積極的な地方交流
JEAGERでは、関東圏内のみならず東北や東海地方まで遠征しています。
千葉県や関東のバレーボールがすべてではありません。
所属する選手たちは、積極的に県外で活動することにより、タイプの大きく異なったチームと対戦して、多彩な戦い方を得ることができています。
中には、その経験が糧となり、強豪校への進学が実現した卒団生もいます。
04
つながりを大切にした
大会企画
JEAGERでは、大会回数が極端に少ないヤングカテゴリでの大会経験を増やすため、年に二回大会を企画し、実行しています。
この大会には、これまで大会や練習試合等でお世話になったチームをお呼びし、関係を持ってくれているチームに大会経験として恩返しするという意味があります。
これまで東海地方のチームもお招きし、白熱した戦いを展開してくれました。


05
選手経験の豊富な若い指導者による、質の高い練習
JEAGER・Aspireでは、Vリーグでの試合経験や春の高校バレーで全国第3位まで導いた経験のある指導者が多数在籍しています。
それぞれが持ち寄った様々な観点がある練習を行うことで、所属する選手たちに合った知識や技術を身に付けることができます。
また、チーム規模拡大を目指し、指導者の募集や養成も行っております。
バレーボール で、千葉県・習志野市を盛り上げる。
我々のチームが望む最終的なビジョンは、チーム規模増大や競技人口を増やすなどという小さな区切りに留まりません。
最終的には、バレーボールを通して千葉県を活性化させることです。
新しい価値観を持つ教育機関として、将来世代の育成を積極的に行い、持続可能なチーム運営を行っていくことで、地域への貢献を果たします。
JEAGERグループとは、そのような組織です。
決して価値だけにこだわらず、それまでの過程に重きを置いて活動し、最終的な結果として勝利を掲げることができるように、活動しています。